認知行動療法を学ぼう世界の大学と病院を歩く丹野研究室の紹介駒場の授業
home認知行動療法を学ぼうWCBCT2013 ペルー大会

WCBCT2013 ペルー大会

2013年にペルーのリマで開かれる世界行動療法認知療法会議(WCBCT)に参加して、本場の認知行動療法を学ぼう。  
このページでは、開催地リマについて詳しく紹介します。

1.大会概要

ページのトップへ戻る

2. ペルーはこんなところ -ペルーへの交通と観光-

ペルーへの交通

 日本からペルーへの直行便はありません。ヒューストンやアトランタなどのアメリカの都市で乗り換えて行きます。乗り換え時間を含めて20~23時間かかります。2013年のリマ大会に備えて体を鍛えておきましょう。エコノミー症候群が怖い人は、アメリカで1泊してもよいかもしれません。
 飛行機は、リマ郊外のホルヘ・チャベス国際空港に到着します。
 南半球なので、7月は冬の季節であり、7月の平均気温は16度ということです。
 南米の国ペルーの首都がリマです。人口800万人の大都市です。言語はスペイン語。ペルーの通貨はソル。アメリカドルも使えるようなので、日本ではアメリカドルに両替していくとよいでしょう。
 治安について、外務省の海外安全ホームページ(2010年8月)によると、リマは「十分注意してください」という渡航情報が出ています。「主要な観光地(クスコ、マチュ・ピチュ、ナスカ、プノ、アレキパ、トゥルヒーヨ等)には現在危険情報は発出されていません」。近年はペルーの治安もかなり良くなったということですが、治安の悪い地区には近づかないのがよいでしょう。

ペルーへの観光

 ペルーの観光地といえば、空中都市マチュピチュでしょう。1度は世界遺産マチュピチュを見てみたいものです。WCBCTリマ大会はそのチャンスです。
 マチュピチュを見るためには、リマから最短でも2泊3日かかります。1日目はリマから飛行機でクスコへ飛びます。2日目は、朝にクスコから鉄道などでマチュピチュへ行き、遺跡を見学し、夜に鉄道でクスコに戻ってきます。3日目はクスコから飛行機でリマに戻ります。学会の前か後に別の2泊3日の日程を組む必要があります。7月は観光シーズンで交通やホテルの予約が取りにくいため、時間がない人は、旅行代理店が企画するリマからのツアーに参加するのが良いでしょう。
 もうひとつ、ペルーの有名な世界遺産はナスカの地上絵です。リマ空港を朝早く発って、イカ空港へ飛び、そこでセスナ機に乗り換えて空から地上絵を見て、夕方にリマ空港に戻るツアーがあります。

ページのトップへ戻る