卒業生の紹介:森脇愛子 Aiko Moriwaki
帝京大学文学部 講師 森脇愛子
関心のある領域
これまで、抑うつと対人関係のあり方とのかかわりを、認知臨床心理学的なアプローチからとらえ、検討をおこなってきました。現 在もさまざまな精神病理と認知とのかかわりについて検討を進めています。
また、一方で、ネガティブ思考・感情に対し、進化精神医学的アプローチ的な視点からの研究にも取り組んでいます。たとえば、ネ ガティブな思考・感情をもっている場合でも、経験としてプラスに働く場合とがあるかも知れません。そこにどのような要因がかかわって いるのかを含め、縦断調査・面接調査によって検討していきたいと考えています。
教育歴
平成9年4月~平成11年3月 東京大学人文社会系研究科(社会心理学)
- ティーチングアシスタント対象:学部3年生
- 内容 調査実習(ニ段階確率比例抽出法による郵送調査・仮説立案からレポート作成までの一連の指導)
- 統計法対象:学部4年生
- 内容 卒業論文指導(社会心理学専攻10名程度の執筆指導)
平成12年4月~平成14年3月 東京大学大学院総合文化研究科(認知行動科学)ティーチングアシスタント
- 対象:学部3年生
- 内容:Y-G検査およびMMPIの実施法・WAIS-Rの実施法非常勤講師歴
平成15年4月~現在 帝京大学文学部心理学科 非常勤講師
平成15年度
- 心理学演習A(夏学期)
- 心理学演習B(秋学期)
- 心理英語(夏・秋)
- 家族と発達臨床(講義2単位,半期=夏)・家族病理と臨床(講義2単位, 半期=秋)
平成16年度
- 心理学演習A(夏学期)
- 心理学演習B(秋学期)
- 心理英語(夏・秋)
- 臨床アセスメント法(講義4単位,半期=秋)
平成17年度
- 心理学演習A(夏学期)
- 心理学演習B(秋学期)
- 臨床アセスメント法(講義2単位,半期=夏)
- 家族臨床心理学(講義2単位, 半期=秋)
所属する学会
- 日本心理学会
- 日本社会心理学会
- 日本教育心理学会
- 日本グループダイナミックス学会
- 日本心理臨床学会
- 日本カウンセリング学会
- 日本認知療法学会
- 日本健康心理学会
- 日本性格心理学会
臨床歴(教育相談他)
- 平成12年4月~平成13年3月:東京大学駒場心理臨床相談室 主任相談員
- 平成12年4月~平成15年3月:東京大学教養学部 学生相談所相談員
- 平成16年4月~現在:洗足ストレスコーピング・サポートオフィス・スタッフ(継続中).
取得資格
- 2005年4月~:財団法人日本臨床心理士資格認定協会認定「臨床心理士」
研究業績
著書(学術図書)
- 森脇愛子 2005 抑うつと自己開示の臨床心理学 風間書房.
- 心理アセスメント・ハンドブック 第2部検査法 2.質問紙法 2モーズレイ人格目録(MPI) 12不安症状のアセスメント(MAS, CAS, STAIなど) 13抑うつ症状のアセスメント、創元社.
翻訳書
- 堀越勝・杉浦義典・毛利伊吹・森脇愛子・佐々木淳・菅弥生・小堀修・竹下賀子 2002 不安障害の認知行動療法-サルコフスキスの ワークショップ. 丹野義彦(編) 認知行動療法ワークショップ サルコフスキスとバーチウッドの面接技法. 第3章, 39-74 金子書房
- 杉浦義典・森脇愛子・佐々木淳・山崎修道・小堀修・伊藤由美・坂東奈緒子・下山真希・荒川裕美・佐藤香織・宮田ゆかり・高橋雄 介・斎藤さゆ里 2004 統合失調症への認知行動療法―ガレティのワークショップ 丹野義彦 坂野雄二・長谷川寿一・熊野弘昭・久保木 富房(編) 認知行動療法の臨床ワークショップ2 アーサー&クリスティン・ネズとガレティの面接技法 第5章, 133-178 金子書房 .
- (翻訳分担執筆中(星和書店より出版予定) 第7章担当) Nezu et al.(2004)『Cognitive-Behavioal Case Formulation and Treatment Design: A Problem-Solving Approach』伊 藤絵美監訳 第7章 パニック障害と広場恐怖.
審査論文
- 毛利伊吹・森脇愛子・佐々木淳・丹野義彦 2001 対人状況での不安や恐れに関する質問紙法. 精神科診断学, 12, 239-251.
- 森脇愛子・丹野義彦 2001 リスク回避コミュニケ-ションと心理的健康の関係-理想自己と現実自己のズレより. 性格心理学研究, 10, 60-61.
- 森脇愛子・坂本真士・丹野義彦 2002 大学生における自己開示方法および被開示者の反応の尺度作成の試み. 性格心理学研究, 11, 12-23.
- 森脇愛子・坂本真士・丹野義彦 2002大学生における自己開示の適切性,聞き手の反応の受容性が開示者の抑うつ反応に及ぼす影響- モデルの縦断的検討-. カウンセリング研究, 35, 229-236.
- Moriwaki, A., Sakamoto,S., & Tanno, Y. 2002 Effects of self-disclosure and self-preoccupation on depression. In H. Yanai,A. Okada,K. Shigemasu,Y. Kano,& J.J.Meulman(Eds.), New Developments in Psychometrics. Tokyo : Springer-Verlag. Pp.173-180.
- 森脇愛子・坂本真士・丹野義彦 2004 自己開示が被開示者の肯定的・否定的反応に及ぼす影響―被開示者の 特性ごとにみた自己開示 による反応の違いー.健康心理学研究, 17 (1), 70-78. 丹野義彦・森脇愛子 2003 心理学からみた妄想, 臨床心理学, 3(5), 758.
学会発表
- 森脇愛子・池田謙一 1997 衣服による個性化・拒否回避の欲求が, 流行の普及過程に及ぼし得る影響. 日本社会心理学会第38回大会 発表論文集, 132-133. 森脇愛子 2000 心理的健康を規定する信頼とリスク回避コミュニケーションの検討―安心関係と信頼関係の対比―. 日本社会心理学会第41回大会発表論文集, 394-395.
- Moriwaki, A., Sakamoto,S., & Tanno, Y. 2001 Effects of self-disclosure and self-preoccupation on depression. International Meeting of the Psychometric Society, 267.
- 森脇愛子・坂本真士・丹野義彦 2001自己開示と自己没入が抑うつに及ぼす効果 ~相手のフィードバック認知を含む階層的重回帰分 析~. 日本心理学会第65回大会発表論文集, 506.
- 坂本真士・森脇愛子・森本幸子・佐々木淳・川合寛子 2001 健康な自己注目と抑うつ的な自己注目 (2):自由記述の分析を通して. 日本心理学会第65回大会発表論文集, 507.
- Saint Arnault, D.M., Tashima, K., Sakamoto, S., & Moriwaki, A. 2002 Experiencial structure of distress in Japanese women. 3rd International Medical Anthropology conference. Brunel University , UK .
- Moriwaki, A., Sakamoto,S., & Tanno, Y. 2002 Relationship between self-disclosure and depression. The XII World Congress of Psychiatry Abstracts, 2, 102.
- 森脇愛子・坂本真士・丹野義彦 2002 自己開示と被開示者の反応が開示者の抑うつに及ぼす影響. 日本心理臨床学会第22回大会発表 論文集, 344.
- 森脇愛子・坂本真士・丹野義彦 2002 被開示者の反応が開示者の抑うつに及ぼす影響. 日本健康心理学会第15回大会発表論文集, 244-245.
- 森脇愛子・坂本真士・丹野義彦 2003 自己開示および被開示者の反応が開示者の抑うつに及ぼす影響―ペアデータを用いた検討. the Abstracts of the 50 th Annual Meeting of the Japanese Group Dynamics Association,188-189.
- 森脇愛子・丹野義彦 2003 開示者と被開示者の比較研究-開示法・被開示者の反応における差異の検討-. 日本心理臨床学会第23回 大会発表 京都.
- 松田いづみ・森脇愛子・坂本真士 2003 複数の視点が抑うつに与える短期的・長期的影響. 日本心理学会第67回大会発表 東京 .
- Moriwaki, A. & Tanno, Y. 2004 The effects of self-disclosure on positive or negative responses of self-disclosure recipients -Examination by depressiveness of the recipients. Poster presentation for "Exploring Social Brain". First International Workshop of 21st century COE Program, March, Tokyo .
- Moriwaki, A. & Tanno, Y. 2004 Effects of early intervention on depression. World Congress of Behavioral and Cognitive Therapies 2004 (WCBCT 2004)、July, Kobe.
- 宮田ゆかり・坂本真士・森脇愛子・佐々木淳・小堀修・坂東奈緒子・佐藤香織・丹野義彦 2004 ネガティブな感情や思考のメリット ーKJ法による分類 日本心理学会第68回大会発表 日本心理学会第68回大会(関西大学), S72, 9月,大阪.発表論文集899
- 森脇愛子・丹野義彦 2005 自己開示の記述的研究―抑うつとのかかわりをふまえて 日本心理臨床学会第24回大会発表, 京都国際会館 9月 京都.
- 森脇愛子・坂本真士・丹野義彦 2005 自己開示が被自己開示者の感情に及ぼす影響―自己開示と被自己開示者の特性との交互作用 日本心理学会第69回大会発表 慶應義塾大学. 9月, 東京.
- 坂本真士・佐々木淳・森脇愛子・井上快・宇賀神源吉 2005 ネガティブ心性のメリット尺度作成の試み(1)日本心理学会第69回大会 発表 慶應義塾大学. 9月, 東京.
- Moriwaki, A. & Tanno, Y. 2005 The effects of early-intervention on depression in undergraduates. The European Association for Behavioural and Cognitive Therapies will hold their Annual Conference in Thessaloniki, Greece from 21st to 24th September.
- Moriya, J., Sasaki, J., Morimoto, S., Moriwaki, A., & Tanno, Y. 2005 Negative Interpretation and effects of self-focused attention in socially anxious people. The European Association for Behavioural and Cognitive Therapies will hold their Annual Conference in Thessaloniki, Greece from 21st to 24th September.
ワークショップなどにおける講演
- 森脇愛子 2003 ワークショップ:話題提供:2003 日本社会心理学会第44回大会. 東京.
- 森脇愛子 2004 日本心理学会第68回大会 小講演 「抑うつと自己開示に関する臨床社会心理学的研究」 大阪.
紀要等の論文
- 丹野義彦・岡田恵美子・森脇愛子 2000 臨床心理学の研究法の2類型を越えて:「心理臨床学研究」の研究. 東京大学駒場心理臨 床相談室紀要, 18, 11-16.
- 丹野義彦・森脇愛子 2000 経験的に妥当な治療法(抄訳). 東京大学駒場心理臨床相談室紀要, 18, 17-23.
- 毛利伊吹・森脇愛子・佐々木淳・丹野義彦 2000 対人不安研究グループの2000年の活動. 東京大学駒場心理臨床 相談室紀要, 19, 17-18.
- 坂本真士・森脇愛子・川合寛子・森本幸子・佐々木淳・丹野義彦 2000 抑うつと社会心理学研究グループの2000年の活動. 東京 大学駒場心理臨床相談室紀要,19, 21-22.
- 森脇愛子 2000 学生相談報告 特集: 学生相談所協力教官制度の設立に向けて. 学生相談報告,第6号,13-14.
- 森本幸子・森脇愛子 2001 2000年度冬学期縦断調査 個人フィードバックの記録. 東京大学駒場心理臨床相談室紀要, 21, 29-32.
- 森脇愛子 2001 学生相談所のTAを振り返って. 東京大学駒場心理臨床相談室紀要, 21, 34.
- 竹下賀子・森脇愛子・丹野義彦 2002 2001年度冬学期 調査個人フィードバックの記録. 東京大学駒場心理臨床相談室紀要, 34, 17-27.
- 丹野義彦・杉浦義典・毛利伊吹・森本幸子・森脇愛子・佐々木淳・小堀修・竹下賀子・山崎修道・伊藤由美・坂東奈緒子・下山真希 ・荒川裕美・高祖歩美 2003双生児の心理的機能の発達に関する最近の研究: 文献検索 Cognitive and Behavioral Science Research Report, #02-J1, 1-5.
- 森脇愛子 2004 資料集 世界の認知行動療法家の業績 ズン・スル・キム 東京大学駒場心理臨床相談室紀要, 48, 5.
- 森脇愛子 2004 資料集 世界の認知行動療法家の業績 ローラ・グズマン 東京大学駒場心理臨床相談室紀要, 48, 22.
- 森脇愛子・佐々木淳・坂本真士・丹野義彦・小堀修・坂東奈緒子・宮田ゆかり・佐藤香織・奥村泰之 2005 ネガティブ思考と感情―進化精神医学的考察(1)Cognitive and Behavioral Science Research Report#05-J2, 1-30.
- 森脇愛子・佐々木淳・坂本真士・丹野義彦・小堀修・坂東奈緒子・宮田ゆかり・佐藤香織・奥村泰之 2005 ネガティブ思考と感情―進化精神医学的考察(2)Cognitive and Behavioral Science Research Report #05-J3, 1-25.
- 森脇愛子・佐々木淳・坂本真士・丹野義彦・小堀修・坂東奈緒子・宮田ゆかり・佐藤香織・奥村泰之 2005 ネガティブ思考と感情―進化精神医学的考察(3)Cognitive and Behavioral Science Research Report #05-J4, 1-36.
その他の発表
- 森脇愛子 2003 3月27日発表 「抑うつと自己開示の心理学的研究」 SCP研究会. 森脇愛子 2003 11月27日発表 第4回COE共催 研究会日本臨床社会心理学研究会(JACS)講演「対人関係からみた抑うつ」.
- 森脇愛子 2004 6月4日発表 「抑うつと対人関係―認知臨床的視点から」第10回 COE研究会 オープンラボにおけるPD発表会 東京. 森脇愛子 2004 12月27日発表 「21世紀COE「心とことばー進化認知科学的展開」研究成果の概要(現在までの研究および今後の研究」第19 回COE研究会(PDとRAの研究発表会)東京
研究助成論文
- 丹野義彦・森本幸子・毛利伊吹・森脇愛子・佐々木淳・伊藤由美・坂本真士・石垣琢麿 2001 青年期の被害妄想と対人恐怖の発生 の予測と予防の研究. 財団法人安田生命社会事業団研究助成論文,36, 103-109.
学位論文
- 森脇愛子 2000心理的健康を規定する信頼とリスク回避コミュニケーションの検討―安心関係と信頼関係の対比―. 東京大学大 学院人文社会系研究科修士論文.
- 森脇愛子 2002 抑うつと自己開示の心理学的研究. 東京大学大学院総合文化研究科博士論文.
講習・研修参加歴
- 平成15年度 認知行動療法 福井至. 東京大学保健管理センター精神神経科主催.東京.
- 平成15年度 夏季心身医学セミナー(全20コマ)東大病院心療内科医師・OB・非常勤講師.東京大学医学部心療内科主催.東京.
- 平成15年度 ロールシャッハ・カンファレンス2003 (修了証受領済) 馬場禮子・豊原利樹 北山研究所主催.東京.
- 平成15年度 安田心理臨床実践専門講座 「心理臨床実践専門講座」 村瀬嘉代子 東京.
- 平成15年度 家族カウンセリング入門 平木典子 安田精神保健夜間講座 東京平成15年度 思春期精神保健特別講座 「思春期の 病理と治療」 山崎晃資 NTT東日本研修センター 東京.
- 平成15年度 統合失調症に対する認知リハビリテーションのワークショップ Til Wykes 第26回JACSトーク.東京
- 平成16年度 伊藤絵美 第1回SSC研修会. 洗足ストレスコーピング・サポートオフィス.東京.
- 平成16年度 伊藤絵美 第2回SSC研修会. 洗足ストレスコーピング・サポートオフィス.東京.
- 平成16年度 伊藤絵美 第3回SSC研修会. 洗足ストレスコーピング・サポートオフィス.東京.
- 平成16年度 WS 24フォア Edona Foa 強迫性障害のCBT WCBCT世界行動療法認知療法会議半日ワークショップ. 神戸.
- 平成16年度 連続講座「ロールシャッハ法の基礎から臨床まで」(青山心理臨床センター)(平成17年1月15日:事例報告・発表提供 )
- 平成16年度 「発達障害の研究と臨床の展開―最近のトピックスからー」(安田精神保健講座前期夜間講座) (修了証受領済)
- 平成16年度 伊藤絵美 第5回SSC研修会. 洗足ストレスコーピング・サポートオフィス.東京.
- 平成16年度 心理臨床講座1 芸術療法集中セミナー(安田精神保健講座集中講座)明治安田こころの健康 財団 東京.
- 平成16年度 WS 精神分析的精神療法の実際『早期母子関係の揺らぎ』について 奥寺崇(赤城高原ホスピタル/群馬大学医学部)山 王教育研究所.
- 平成16年度 「学校の力の発見」石隈利紀 (安田精神保健講座集中講座)明治安田こころの健康財団
- 平成16年度 「摂食障害治療の実際を学ぶ」 生田 憲正(安田精神保健講座集中講座)明治安田こころの健康財団.
- 平成16年度 ロールシャッハ・カンファレンス 2004 深津千賀子・豊原利樹 北山研究所主催.東京.
- 平成16年度 日本心理臨床学会第21回大会 研修ワークショップ参加(修了証), 東京.平成16年度 伊藤絵美 第6回SSC研修会 . 洗足ストレスコーピング・サポートオフィス.東京.
- 平成16年度 「芸術療法集中セミナー」 杉浦京子 森谷寛之・金丸隆太 明治安田こころの健康財団.
- 平成16年度 伊藤絵美 第7回SSC研修会. 洗足ストレスコーピング・サポートオフス.東京.平成16年度 大野裕 認知療法 勉強会 慶應義塾大学 東京.
- 平成17年度 伊藤絵美 第8回SSC研修会. 洗足ストレスコーピング・サポートオフィス.東京.
- 平成17年度 伊藤絵美 第10回SSC研修会. 洗足ストレスコーピング・サポートオフィス.東京.
- 平成17年度 日本ストレス学会・日本産業精神保健学会国際学際合同セミナー 下光輝一主催
【基調講演】アレン・フランセス教授 「外傷後ストレス障害(PTSD)の診断と治療」
【シンポジウム】 心的外傷体験としてのドメスティックバイオレンスが被害母子に与える精神的影響と自立支援のための介入技法 シンポジスト 石井朝子先生(東京都精神医学総合研究所)町野朔先生(上智大学法学部)村井美紀先生(東京国際大学人間社会学部)笠 原麻里先生(国立成育医療センター)狩野敦子先生(社会福祉法人 礼拝会)東京医科大学病院 臨床講堂 東京.
- 平成17年度 「第1回子育て支援講座」 馬場禮子他 財団法人日本臨床心理士資格認定協会・日本臨床心理士会・日本心理臨床 学会企画 東京.
- 平成17年度 伊藤絵美 第12回SSC研修会. 洗足ストレスコーピング・サポートオフィス.東京.
- 平成17年度 日本心理臨床学会第22回大会 研修ワークショップ, 京都.