卒業生の紹介:守谷 順 Jun Moriya
関心のある領域
対人不安の自己注目や,人の顔やnegativeな語に対する注意と回避の現象について興味があります.
注意と回避を操作することにより,対人不安が弱まるかに興味があります.
業績
学位論文
- 守谷順 2005 対人不安の否定的解釈と自己注目 東京大学教養学部生命・認知科学科卒業論文
ポスター発表
- Moriya, J., SASAKI, J., and TANNO, Y. 2004 The comparison of the mechanism of embarrassment.
Poster presentation for "Exploring Social Brain". First International Workshop of 21st century COE Program, March, Tokyo.
- Moriya, J., Sasaki, J., Morimoto, S., Moriwaki, A., Tanno, Y 2005 Negative interpretation and effects of self-focused attention in socially anxious people. Poster presented at 35th Congress of The European Association for Behavioural and Cognitive Therapies (EABCT2005), september, Greece.
- 守谷順・佐々木淳・丹野義彦 2005 羞恥心の発生メカニズム-自尊心低下説と関係混乱説の比較
日本心理学会第69回大会(慶応義塾大学)9月,東京.
- 守谷順・佐々木淳・丹野義彦 2005 対人場面における対人不安者の否定的解釈
日本パーソナリティ心理学会第14回大会(岩手大学))11月,岩手
- 高橋雄介・関口陽介・守谷順・丹野義彦・繁桝算男 2005 怒りと不安の発生・維持に寄与するパーソナリティ特性-素因ストレスモ デルに基づいた縦断的検討
日本パーソナリティ心理学会第14回大会(岩手大学))11月,岩手
紀要
- 森脇愛子・荒川裕美・関口陽介・守谷順・山内貴史・丹野義彦 2005 2005年度夏学期の調査のフィードバック報告
東京大学駒場心理臨床相談室紀要第63集, 4-5.
最新の情報は個人HPで(http://www.geocities.jp/tymoriya/index.html)