世界の大学と病院を歩く
こころの臨床ツアー
ロンドン通信
- 在外研究は天国か地獄か(2002年9月6日)
- 精神医学研究所とはどんなところか(2002年9月6日)
- IoPは認知行動アプローチの世界の中心のひとつ(2002年9月6日)
- 若い研究者は海外での研究を考えてください(2002年9月6日)
- 夏目漱石からちょうど100年: 漱石を越えられるだろうか(2002年10月4日)
- 在外研究の目的と課題: 見たいこと、考えたいこと(2002年10月4日)
- 木村駿先生の死を悼む: 日本の異常心理学の草分け(2002年10月4日)
- イギリスの統合失調症の研究(2002年10月20日)
- イギリスの臨床心理士の実力をみた(2002年10月20日)
- 統合失調症の治療と研究は、イギリスの臨床心理学の中心課題(2002年10月20日)
- ハイテクについて:パソコンからみた在外研究(2002年11月3日)
- イギリスの臨床心理士の現場(2002年11月3日)
- イギリスについてのエッセイを読む(2002年11月11日)
- イギリスは静かだ(2002年11月11日)
- 丹野研究室がイギリスにやってきた(2002年11月30日)
- ロンドン臨床心理学ツアー(2003年2月12日)
- イギリスの臨床心理学へのバーチャル・ツアー(2003年2月12日)
国際学会の情報
第3部 これまでの国際学会の体験記や情報
世界の臨床心理学の研究施設を訪れる
在外研究や国際学会を利用して、各国のいろいろな都市の臨床心理学や精神医学の施設を訪れたので、その情報をまとめておきたい。この種の情報は、意外に書かれていないものであり、口コミに頼るしかないものであった。国際学会や海外旅行などでこれらの都市を尋ねる場合は、ぜひ参考にしていただきたい。世界の臨床心理学の多くが、「科学者-実践家モデル」をベースにして認知行動療法がスタンダードとなりつつあることが理解していただけるのではないだろうか。
※ロンドンについては、「ロンドン通信」を参照いただきたい。