人格社会心理学会 Society for Personality and Social Psychology
以下の情報は直接の参加記録ではなく,インターネット上の情報や参加した人から聞いた情報に基づいている.よって,情報は仮のものと考えていただきたい.
Society for Personality and Social Psychology(http://www.spsp.org/)は,APAの下位組織(Division 8).例年2月から3月にアメリカで大会が開催される.なお,このDivisionは雑誌として,Personality and Social Psychology BulletionおよびPersonality and Social Psychology Reviewを発行している.
Journal of Personality and Social Psychologyに掲載されるタイプの研究と考えれば良い.社会認知,自己といった研究者が主流である.
かなり大規模な学会.正確な参加者数は不明.
アルバート・バンデューラ,ダン・ウェグナー(思考抑制),ロイ・バウマイスター(自己)など.
実験社会心理,社会認知の研究者が比較的多く参加する.千葉大学の黒沢香先生は欠かさず参加されるそうです.
2004年テキサスの学会の締め切りは,2003.8.3.アブストラクトの段階でのリジェクトがかなりあるそうである.
2004.1.29-30にテキサスのオースチンにて(http://www.taramillerevents.com/SPSP/spsp.htm).